いきぬきに

2ちゃんでのひろいものや有名なジョークを紹介。どれもとても好きだ。

ジョーは酒場で論理学の教授と知り合った。
「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」
深く感心したジョーは、翌日友人のスティーブに言った。
「論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」

「ということは、君はホモだな!!」

テーブルの上に水の入った水差しを起き、そばのカーテンに火を点ける。
 エンジニアの場合:水差しの水をカーテンの火にかける。
          「これで火が消える。間に合ってよかった。」
 数学者の場合:水差しの水をカーテンの火にかける。
        「これで火が消える。間に合ってよかった。」

カーテンに火を点けるが、水差しは少し離れた台所にある
 エンジニアの場合:急いで水差しの水をカーテンの火にかける。
          「これで火が消える。間に合ってよかった。」
 数学者の場合:急いで水差しを取り、テーブルの上に置く。
        「これで問題は解決された。」

その日、俺は近くのコンビニにつまむ程度の食料を捜しに行っていた。
『○△社、×□社より200%おいしい!!』
他社を馬鹿にしたようにも聞こえるフレーズの菓子があったのだが
何故か興味が沸き俺はその商品を購入してしまった。
少しの期待を抱きながら俺は家に帰った。
夜食にでもしようと思ったがどうしても気になり私はその封を開いた。
言葉には表せないが、何故か美味そうに見えるその色。
俺は我慢できなくなり急いで口に運んで・・・

何だこれは。

味がない。よくこんなものを作って○△社の200%おいしいなどといえるものだ。
あまりの無味に私はこの会社をしらべ、苦情の電話をかけた。
俺は愕然とした。
『そもそも○△社、×□社にはこの製品はありませんので、200%は間違いではありません。』
ハァ?俺は猛烈に怒りがこみ上げてきた。怒りのボルテージをx
そこから湧き上がる力をyとするとy=16x^2という感じだ。正直自分でも意味が分からない。
その社の耐久力は28000。yだけの怒りでx時間に与えられるダメージをdとすると
d=(y/3)*x 俺の今の怒りのボルテージは12.5だ。難しい式はいらない。もっと怒りを貯め、俺はその社を破壊する。

問1 「この会社」の商品のおいしさを求めよ。
問2 この時点の怒りで「俺」が「この会社」を破壊するまでにかかる時間を秒数を除き○時間○分という形で求めよ。
問3 「俺」が2時間58分以上3時間30分以内に「この会社」を破壊できる怒りのボルテージを求めよ。
問4 「この会社」を破壊した「俺」がこのあとどうなったかを考えて書け。